不動産鑑定士合格までの作戦を考えてみた。
どーも。
こんにちは。
不動産鑑定士試験の合格にむけて、やることなどの現段階での作戦を考えてみました。
まだ本腰を入れて勉強をしてないので、あくまでも現段階でです。今後挫折したり大幅に変わることが予想されるのはいつものとおりです。
過去に他の試験勉強をしているので、不動産鑑定士試験に対するアドバンテージが少しはあるとは思ったんだけど、いつもギリギリで合格すすることを目指して勉強をしてきたので、その副作用として、試験が終わってしまえば、その後はほとんど頭に知識は残っていません。
行政法規は宅建、民法は行政書士、会計学経済学は公務員試験の勉強したときの知識が残ってればと思ったのですが、ほとんど忘れてしまってます。
特に宅建の知識については、仕事では少し使うものの、用途地域やら保証金やらなんのこっちゃほとんどわかりません。
なので、過去を思い出しつつそんなことそういえばやったなぁくらいの感覚で適当にやってく予定です。
さて、今後の具体的な方策ですが、LECの2013年の短答合格講座のDVDをヤフオクで落札したのでそれを聴きます。1万円くらいでした。
年度が古いですが、ここではしっかり勉強する気は全くなく、どーいうことを勉強するかをさらっと知るために倍速で聴き流します。
基本的には独学でやりたかったのですが、鑑定理論と行政法規はなかなかいい入門書がなかったのと、たまたま安く講義が出品されてたからこれもなにかの縁かなと思って落札しました。
このDVDはは本当に適当に聴き流すって意識でやります。
というのも、自分は極度の面倒くさがり屋なので、しっかり勉強しようって気でいると、疲れてるし面倒くさいってなるのが目に見えてるからです。
なので知識を頭に入れるよりも、とりあえず講義を聴くことを目標にします。
講義の内容が頭に入ってなくても、講義を最後まで聴いたら自分を大いに褒めてやりたいと思います。
極端な話、スマホをいじりながらでもとりあえず講義さえ聞けばよしとします。
この辺はiPhoneアプリを使ってうまくモチベーションを保ちつつ頑張りたいと思います。
並行して通勤電車で不動産鑑定評価基準を倍速で読み上げたものをiPhoneに入れて聴き流します。
これも覚えることは意識しないで専門用語の音を頭に入れるのを目標とします。
不動産鑑定評価基準には「価格形成要因」やら「限定価格」やら「〜の原則」やらよくわからん用語が出てくるので、そういうのがあるんだなぁー程度の感覚でやります。(もちろん現段階でもなんのこっちゃさっぱりわからない)
それが終わったら短答の過去問にとりかかるって感じです。
他の論文科目の作戦についてはオイオイ考えるとして、短答については熱だしてインフルエンザにかかってでも鼻くそをほじりながら受かるレベルまでには仕上げたいと思ってます。
働きながらだと大変だし、受からなくたって死ぬわけじゃないし、もういい年齢なんでそんなにストイックには勉強しないで、適度に人生楽しみつつやっていこうと思います。
てか、本当にこんなんで、受かるのか!?
ではでは。